金正日総書記 内部告発サイト 暗殺未遂 [金正日総書記 内部告発サイト]
北朝鮮の金正日総書記が2004年4月に同国竜川駅で起きた列車爆発について、携帯電話を起爆装置に利用した暗殺未遂事件の可能性があると信じていたと、韓国・現代グループの玄貞恩会長が米国に伝えていたことが分かった。内部告発サイト「ウィキリークス」が8日までに公開した米外交公電で明らかになった。玄会長が09年にスティーブンス駐韓米大使に語ったという。玄会長はこれ以前の05年や07年に訪朝し、金総書記と会談している。
【注目】動機、そして沈黙
公電によると、玄会長は、爆発は中国訪問を終えた金総書記の特別列車が当初、同駅を通過する予定だった時刻の約30分前に発生した、と主張。「金総書記の最大の心配はクーデターや暗殺」の危険であり、列車爆発後に朝鮮人民軍に最大限の信頼を寄せるようになったと説明した。
特別列車の同駅通過は、実際には爆発の数時間前とみられている。
引用:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110909/kor11090900170000-n1.htm
【注目】動機、そして沈黙
公電によると、玄会長は、爆発は中国訪問を終えた金総書記の特別列車が当初、同駅を通過する予定だった時刻の約30分前に発生した、と主張。「金総書記の最大の心配はクーデターや暗殺」の危険であり、列車爆発後に朝鮮人民軍に最大限の信頼を寄せるようになったと説明した。
特別列車の同駅通過は、実際には爆発の数時間前とみられている。
放射能で首都圏消滅 |
引用:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110909/kor11090900170000-n1.htm
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